働き方改革をしたい人事の方や経営者の方
人材不足、残業の増加、社員の定着や人材確保に悩む方へ
本当の課題は、「働き方」にあるのかも…
現場の働き方改革をしませんか?
研修の受講で働き方改革を実践しよう!
働き方改革 連続講座!
働き方改革のすすめ
働き方改革に取組む企業が増えてきましたね。
人材不足の深刻化が進んでいる中、避けては通れない課題になってきました。
(ここでいう働き方改革にはワークライフバランスの導入も含まれます。)
新卒の学生や、転職活動をしている方の意見でも
会社選びのポイントランキングでワークライフバランスができている会社が
常に上位となっています。
世間では、働き方改革やワークライフバランスの導入をすることで
・人材確保
・生産性の向上
・社員満足度の向上
・仕事の質がUP
といういいことがたくさんありますよ、と言われていますし
そんな事例も数多く紹介されるようになってきました。
社会の流れに合わせて、いろいろな制度を導入した企業も多いでしょう。
ですが・・・
「制度を導入しても、生産性はあがっていない」
「誰も制度を利用する人がいない」
「現場では、自分達に関係ないという意見が多い」
「具体的に何をしていいのかがよくわからない」
・・・という会社も多く見受けられます。
最近では「生産性高く働き早く帰れと言うけれど、仕事が終わるわけない、時短ハラスメントだ!」と言われてしまう会社も出てきており、
働き方改革なんて結局理想論・・・と思ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし!
働き方改革は誰でもできます!どんな企業でもできます!
やるべきことをしっかりやれば、結果のついてくる働き方改革になりますし
人材の確保も、生産性のUPも、社員満足度向上も、仕事の質のUPもどれも達成できます。
働き方改革をするために欠かせないポイントを3つご紹介いたします。
1:現状の働き方をしっかりと把握する
2:社員1人1人の意見を汲み取った上で本当に結果の出る取組みを行う
3:働き方改革の必要性をしっかりと理解してもらう
このポイントを聞いて、どう思ったでしょうか。
当たり前のことしか書いていないと感じた方もいらっしゃったかもしれません。
しかし、意外としっかりできているという会社や部署は少ないのではないでしょうか。
どうすれば働き方改革をして納得のいく働き方に変えていけるのか。
これまでいろいろな企業で働き方改革についてお話をしてきました。
具体的なやり方をお伝えしたことも何度もあります。
しかし、いい結果がでない企業があるのも事実。
いい話が聞けたと満足して終わることもあるし、いざ挑戦してみても続けられない人も多くいらっしゃいます。
働き方改革はダイエットと同じです。
きちんとしたやり方でやり続ければ確実に成果はでますが、続けられないのが一番の難点なのです。
実際の働き方は、一緒に働く人同士、チームで変えていく必要性があります。
いろいろな人がいるからこそメリットがあるチームですが、だからこそ続けられないハードルは多くなります。
そこで、働き方改革の具体的なやり方を説明するだけでなく、確実に実践してもらい働き方を良いものに変えていく方法をご用意いたしました。
働き方改革 連続講座 の内容
*社員研修の形で行う働き方改革の実践です。
*各回少しずつ宿題と添削があります。
御社に合わせて内容を作成していますが、ここでは、1つの例をご紹介いたします。
8ヶ月全12回の研修例
1:働き方改革やワークライフバランスの必要性を理解
働き方改革やワークライフバランスをすると、
個人にとってどんないいことがあるのか
会社にとってどんないいことがあるのか
やらないとどんな状況になってしまうのか
をご紹介し、しっかり取り組んでいくという意識改革の導入です。
2:現状の働き方の確認の仕方を解説
現状の働き方のどの部分がうまくいっており、どの部分を改善していくのか
それを知るためにまずは働き方を確認します。
具体的な方法を解説し、宿題として取組みを行ってもらいます。
3:働き方を改善するポイントをみつけよう
宿題として取り組んでいただいた現状の働き方から、改善点をみつけていきます。
改善点の見つけ方や、視点の持ち方を解説した上で、実際に取り組んでいただきます。
4:働き方改革会議の仕方を解説
働き方改革は1人だけではできません。一緒に働くチームで行うことが必要です。
しかし、会議が長引いてしまっては生産性が下がる一方です。
ここでは、しっかりと生産性をあげていける会議の仕方も含め、働き方改革のための会議の仕方を解説します。
5:働き方改革会議の実践編
解説した働き方改革会議の仕方をとにかく実践する方法です。具体的なアドバイスをしながら取り組んでいきます。
6:ファシリテーションについて学ぶ
仕事をしていると複数の人が話し合い、問題解決やアイディアを生み出すなど会議をする必要があります。その会議をできるだけスムーズに、そしてよりよいものにしていくサポートをするのがファシリテーションの考え方です。
つまり、会議の質を今よりあげる方法を学ぼうということです。
7:これまでの成果をみてみよう
講座の半分が経過し、どのように変わったのかを一度見直してみます。
良かった点や反省点を出しましょう。
8:コミュニケーションについて学ぶ
多様な社員が働く時代ですので、コミュニケーションの質もあげていかなければなりません。ワークに取組みながら働き方改革に必要なコミュニケーションの仕方を身に着けます。
9:仕事の見える化の仕方を学ぶ
働き方改革では仕事の見える化が大切です。仕事の見える化とは何か、なぜ大切なのか、どのように取り組んでいけばよいのかをお伝えします。
10:仕事に必要なスキルを把握しよう
同じチームで働いていても、当然ですが、できる仕事とできない仕事があります。どのくらいできるのかも人それぞれです。ここでは仕事に必要なスキルを整理します。
11:仕事の配分を見直してみよう
仕事の見える化やスキルの把握ができてきたら、現在のチームの仕事の配分を見直してみましょう。
12:これまでの成果をみてみよう
最後の講座はこれまでの変化を見直すことです。良かった点や反省点を出し、これからの取組みについて話し合います。
これらはあくまで例となります。
実際には皆さんの進捗状況に合わせて取組みを進めさせていただきます。
具体的なやり方を伝え、宿題をこなしていくことで、
確実に成果につなげていきます。
御社の現状や予算に合わせて提案させていただきますので
まずはお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先はこちらから
働き方改革は待ったなし
少子高齢化が進んで、人手が足りないという企業が増えてきました。
でも実はまだ、人口はほとんど減ってはいません。後2年で急激に人口は減り始めます。
本当に深刻になった状態で慌てても、間に合いません。
働き方改革は待ったなしです。いますぐに取組みを開始することをおすすめいたします。
まずはお気軽に「働き方改革について」とお問い合わせください。